不動産担保ローン 借入れ 銀行系 ノンバンク系

不動産担保ローンの借入れは銀行系とノンバンク系どちらがいいの?

不動産担保ローンは、様々な金融機関で提供しております。
銀行系もノンバンク系も数多く取り揃えており、どちらが良いのか詳しく解説していきます。

 

銀行系の不動産担保ローン

メリット
金利が低い

金利が低く、ほとんどの銀行の不動産担保ローンで上限金利10%以下となっております。
期間固定金利を採用している銀行もあり、お客様に対しとても優遇した考えを持っているというのがよくわかります。

 

住宅ローンの銀行と同じ銀行をご利用すると有利となる

既に住宅ローンでご利用している銀行の不動産担保ローンをご利用する事で、申込者ご本人の素性を理解しているという関係上融資を受けやすくする事が出来ます。

 

デメリット
融資決定まで時間がかかってしまう

銀行は審査の項目が多く時間を掛けてじっくり審査を行う為、審査には多くの時間がかかってしまいます。
短い場合は2週間程度の銀行もありますが、長い場合は1か月以上かかってしまう銀行もあります。
更に、審査に通過しても融資されるまで時間を要してしまい、とにかく時間がかかってしまう傾向があります。
急いで融資を受ける事は不可能となってしまいますので、時間に余裕を持たなくてはいけません。

 

審査が厳しい

銀行は安心して融資出来る相手にしか融資しませんので、間口は狭くなってしまいます。
銀行はノンバンク系とは違い利息で経営をしておらず、様々な銀行の商品による利益により成り立っている企業です。
その為、顧客を多くして利息をたくさん得るよりも、確実に返済が出来る顧客にしか貸さずに確実な取引だけをしたいのです。
その為、審査が厳しく、審査に通らない方も多くいらっしゃいます。

 

不動産評価額が低め

不動産評価額が、ノンバンク系より低めの傾向となってしまう可能性が多くあります。
また、不動産評価が厳しいので、不動産に担保余力が無ければ審査に通らない厳しさもあります。

 

ノンバンク系の不動産担保ローン

メリット
融資までの時間が早い

審査項目が少なく短い時間での審査が可能な為、融資までの時間が素早い場合が大半です。
金融機関によっては即日融資が可能な場合もあり、素早く融資金額を手にする事が出来る場合もございます。
即日融資といかなくても、最短3日程度で融資実行となるノンバンク系が大変多くございます。

 

審査が甘め

ノンバンク系の場合業者ごとの独自審査を採用しており、柔軟な審査としている場合が大半であり審査が甘めの傾向があります。
ノンバンク系は顧客へ融資する事での利息を利益としている為、利息を多く回収しなければ企業として運営していけません。
その為、審査を甘くして間口を広げる事で、より多くの顧客から利息を回収するという流れとなります。

 

不動産評価額が高め

不動産評価額は、銀行系に比べると高めの傾向があります。
その理由は、先ほど記載した通り多くの融資を行う事で多くの利息を回収したいからです。
融資金額を高くすれば高くするほど多くの利息回収となりますので、ノンバンク系としては大助かりとなるのです。

 

デメリット
金利が高い

融資の間口が広い分、顧客に対する信用性が低いまま融資をする形となります。
その為、多くの金利設定にし貸し出しをするという流れとなります。
ノンバンク系は利息を担っておりますので、多くの利息が必要という事は当たり前の流れとなります。

 

来店契約の場合近くに店舗が無い場合がある

来店契約が必須なノンバンク系の不動産担保ローンの場合、近くに店舗が無くご利用出来ない場合があります。

 

銀行の審査に通らなかった方がノンバンク系の審査に通った例も

不動産担保ローンの審査は、やはり銀行系は想像以上に厳しい傾向があるようです。
自営業の方が不動産担保ローンをご利用したく銀行系の不動産担保ローンにお申し込みをしたところ、審査に通らなかったそうです。
直近3期分の決算書の提出を求められ、あまり経営状況が良くなかった事で審査に通らなかったのが原因のようです。
しかも、1か月以上も審査に時間がかかってしまい、その間審査が通るのか融資を受ける事が出来るのか半信半疑であり、結果審査が通らなかったそうです。
困ってノンバンク系の不動産担保ローンの審査を受けたところ、審査に通ったようです。
銀行系の不動産担保ローンの方が安心してご利用出来るイメージがありますが、審査は想像以上に厳しいようです。
金利は高めなので躊躇してしまいがちですが、間違いなく融資を受ける為にはノンバンク系の不動産担保ローンの方が安心とも言えるでしょう。
特にお金に切羽詰まっている方は、金利は多少お高いですがノンバンク系を選択されるのが理想な選択といえます。

 

いかがでしたでしょうか。
銀行系とノンバンク系の不動産担保ローンには、このような違いがあります。
どちらがご自分に適しているのかじっくり考えた上で、ご利用を検討してみるようにしましょう。

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