不動産担保融資 デメリット

不動産担保融資のデメリット

不動産担保融資の場合、値上がりしている土地などでは審査基準が緩みます。
評価額が上がると融資額も増えます。
個人はもちろんですが、法人の場合、赤字経営でも借り続けることができます。
もしものときの不動産担保没収に対しても、収益が見込める場合の金融機関の目論見です。
このあたりは現実的な話ですが、反対に下落し続けている場合は審査も厳しくなります。
不動産担保融資で、審査が厳しくなるのは、融資額が大きく減少することです。
特に借入れ中の下落に関しては、今まで1000万円の融資額が、評価額の下落によって下がって800万円になった場合、もし1000万円分借りていたとすると、200万円の返済か、200万円の追加担保を要求されます。

 

なかなか厳しい内容ですが、借りるときの審査が厳しいよりも借入れ中の事情の変化の方が大変なことです。
土地神話に関しては、最近は値上がりしている地域はごく一部です。
ですから、返済額が極端に増えないよう、借入れ額の調整は必要なことです。

 

不動産担保融資では、必ず限度額に近い借入れはしないこととされています。
これは下落をした場合の予防策です。
収入が多い方ですと、その場での返済ができるかもしれませんが、価値基準がさがる土地の場合、否応なしに融資額が減額されます。
追加担保もナシ、返済もできないのであれば、不動産が没収されることになります。
それも数カ月の未返済で行われる場合もあります。

 

消費者金融や銀行カードローンの場合は、限度額が上下しない固定ですが、不動産担保融資の場合は、その時によって上がる分には良いのですが、下がってしまった場合の対処としては、新たな返済しかないのです。
ローン会社の場合、金利が高ければ負担も大きくなりますが、一応ローンの組み直しなども相談には乗ってくれるところもあります。

 

余裕の低金利返済とされている不動産担保融資ですが、評価額の変化などでは、思っても見ない返済額の増加があったり、限度額が極端にさがることもあります。
長期間返済の場合は、途中で見直されることから、一応の危機管理を持っておくか、最初から短期間で返済できる融資額にするなどの対処は必要です。
金利だけ見ると魅力があるのですが、契約のときの手数料、評価額の下落というアクシデントなど、借りた後のいろいろが存在する不動産担保融資です。

 

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